妊活中に摂るべき栄養・食べ物まとめ

妊活の体づくり!毎日の心がけで授かりやすい体へ

妊活中の方なら、タイミング法に取り組んでいる方は多いでしょう。でも、本当に正しく理解できていますか?ここでは勘違いしやすいタイミング法についてと、タイミングを把握するためのコツを説明します。

あなたは大丈夫?見直すべき生活習慣

妊活をしている方でも、基本的な「生活習慣」を疎かにしている方は、驚くほど多いんです。ミキハウスが2017年に行ったアンケート*では、妊活を始めたときに規則正しい生活に取り組んだ人の割合はたったの35.7%。
基礎体温をつけている方は86.2%ともっとも多く、穿った見方をすると「基礎体温だけつけてればいい」という女性が一定数いることがわかります。

あなたは大丈夫?見直すべき生活習慣

もちろん基礎体温は大事ですが、妊娠しやすい体づくりのためには生活習慣を見直すことが本当に大事なんです。ここでは見直すべき生活習慣について説明します。

*妊活アンケート2017 - ミキハウス

睡眠は十分に取れていますか?

忙しい方に多いのが、「睡眠は時間のムダ」という考え方。そこまでは思っていなくても、仕事が忙しくてプライベートな時間を確保するために睡眠時間を削る方は多くいます。でも、それでは妊活力が十分に高まりません。

睡眠は十分に取れていますか?

妊活における睡眠のメリットは大きく3つあります。

  1. ホルモンバランスの乱れを整える
  2. 成長ホルモンの分泌
  3. ストレスの緩和

ホルモンバランスが整うことで月経周期が安定し、排卵日予測がしやすくなります。排卵日にあわせてセックスができれば、受精の可能性がグッと高まります。 また入眠後3時間はゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンの分泌が活発になります。それによって卵胞の成長を促して、卵子の質が高まることに繋がります。

さらにストレスが緩和されることで、細胞を劣化させる活性酸素の発生も抑えられます。それはつまり卵子の劣化にもつながるため、睡眠でストレス緩和することは卵子を守るためにも必要だと言えます。

運動不足は卵子の質低下の原因にも

血液は筋肉がポンプのような働きをして流れています。つまり筋肉が衰えると血液の流れも悪くなります。血液は栄養や酸素を運ぶため、流れが悪いと各器官や細胞に栄養が十分に届きにくくなってしまいます。もちろん卵子にも栄養が届きにくくなり、質の低下に繋がります。

運動不足は卵子の質低下の原因にも

ただ、今まで運動が不足していた方には、妊活のためとはいえなかなか運動を習慣にしにくいもの。そんな方は、毎日の生活の中に運動を取り入れましょう。たとえば通勤で1つ手前の駅で降りて歩いたり、エレベーターの代わりに階段を使ったり、歩幅を広げて早足で歩いたり。ちょっと息が切れるぐらいの運動量を続けられれば、妊活のために程よい運動になります。

ただし、スポーツ選手のように激しすぎる運動を続けていると、月経が止まってしまうことにも繋がります。あまりないとは思いますが、ストレスにならずに継続できる範囲で、適度な運動を心がけましょう。

過剰な間食や偏食に注意

食事はストレス解消の手段でもあるため、適度な間食は悪いものではありません。ただ、間食は量がエスカレートしやすいため意識してコントロールする必要があります。

過剰な間食や偏食に注意

糖分を摂ると血糖値が上昇し、その血糖値を下げるために分泌されるインシュリンが体温も一緒に下げてしまうのです。からだが冷えると、子宮や卵巣など生殖機能も低下してしまい、妊娠しにくい体になってしまいます。

また、好きなものだけを食べる偏食も注意。「良薬口に苦し」と言われるように、嫌われる食材にこそ妊活に必要な栄養が詰まっていることも少なくありません。また一部の栄養には摂りすぎることで不調につながるものもあります。バランスのいい食事を心がけましょう。

頑張りすぎないことが大事。自然体の妊活を

赤ちゃんを迎えるためには、体づくりの意識から変えていく必要があります。ただ、なれないことを一気にやろうとするとストレスとなって続かないもの。

頑張りすぎないことが大事。自然体の妊活を

自分を追い詰める必要はありません。ここで紹介したことは頭の片隅に置いといて、少しずつ・無理なく日常にとりこんでいきましょう。無意識にできるぐらいになったらもう一つ、とゆっくりと自然体で取り組むのがポイントですよ。